先日、1泊2日で岡山県の倉敷に初めて行きました。
もちろん仕事でしたが…。
鹿児島~岡山間にはJACのサーブ340B型機が就航しています。
全長19.7mの36人乗り。座席は通路をはさんで右が1列、左が2列。
マイクロバスみたいなもんです。
往年の名機、YS-11を思い出させるプロペラ音(YSより若干低めの音)。
天気さえよければ快適なフライトだったのでしょうが、
残念ながら雨で気流が悪く、まぁ揺れる揺れる! 思わず乗り物酔いしそうに
なってしまいました。(写真は岡山空港で撮影)

客室乗務員は1名。非常用設備の案内、荷物収納状況の確認、ドリンクサービス(ちゃんとワゴンがあるのだ)など、すべてこなさなければなりません。
客室乗務員といえば世の女性の憧れの職種。
なかでも国際線の乗務員ともなれば花形中の花形なのでしょうが、
こちらは国内線のしかも近距離フライト。はっきり言って、地味な路線です。
にこやかに、しかし黙々と仕事をこなす様子をみていて、
地方テレビ局の社員と一緒だなと思いました。
あらゆることを一人でこなさなければならない点です。
アナウンサーはもらった原稿を読み上げるだけ、とお思いの方も
いらっしゃると思いますが、それは業務の一部で、
ニュースの取材に出て原稿を書くこともあるし
例えば「スーパースポーツ」などではVTR編集の指示をすることもあります。
(私の場合、一時、報道部の記者だったことがあり、
その頃は編集までしていました)
CAなら国際線、アナウンサーならキー局の舞台で活躍するのは
華やかでやりがいもあるでしょうが、
一人で何役もする地方路線、地方局にも、それなりのやりがいがある、と
私は思っています。
ところで何しに倉敷に行ったかって? こんど教えてあげます。

<倉敷チボリ公園=倉敷駅から撮影>

<朝の倉敷・美観地区=20数年前、TBSの「ザ・ベストテン」で大川栄策さんがここから中継で「さざんかの宿」を歌っていたのを見て、いつか行ってみたいと思っていた。時間が止まっている感じがした。>

