11月16日(日)、小春日和の県立鴨池球場で
プロ野球マスターズリーグ今季開幕戦「福岡ドンタクズ × 名古屋エイティデイザーズ」が開催された。
鹿児島では3年連続3回目のマスターズリーグだが私は初の観戦(取材ですけど)。
試合は初回に5点を先取した福岡が豊富な投手陣の豪華リレーもあり
9対4で名古屋に勝った。福岡にとって、鹿児島での初勝利だ。
往年の名選手とはいえもうお年だからどうかな?と思っていたが、
下手な公式戦より面白い、といったら言い過ぎだろうか?
みんな良い意味で「無理をしない」のだ。
打撃のほうはみなさん、かなりの長打力を誇るが、若い選手を除けば
走塁はけっこうゆっくり。
外野からの中継プレーも無理はしない。本気で本塁のクロスプレーを狙ったりは
しないのだ。
ピッチャーのほうは正に圧巻!福岡の先発は元ダイエー・加藤伸一。5回を投げ打たれたヒットはわずか3本。しかも四死球はゼロ! 直球のスピードと変化球のきれ、いずれも現役でも通じるのでは?と思うほどだった。(ちなみに中日の山本昌投手は同年齢)
いちばん盛り上がったのは最終回。5点ビハインドの名古屋は先頭打者に
大島康徳監督自らが出場。元ダイエー・若田部から1,2塁間を破る見事なヒットで出塁すると、代走を拒み3塁まで進塁した。ちなみに試合前のインタビューで「代打オレはない!」と名言していたが、まあいいか!
ただ、名古屋が大島監督を代打で起用したなら、福岡も、池永監督に出てきてほしかったなあ。
でも本当に豪華だったのは審判かもしれない。
主審・前川、塁審は1塁・村越、2塁・岡田、3塁・平光。
どうです? 野球ファンならびっくりするような顔ぶれでしょう?
塁審3名はピンクのセーターをまとい、頭にはハンチング。なんだかお洒落な喫茶店のマスターみたいだ。
試合の合間に、元文化放送アナウンサー・中田秀作さんが、選手のプロフィールなどを
場内に紹介していた。
審判について、年齢を紹介していたらみなどよめいていた。
何しろ、平光さんは70歳、岡田さんは77歳だ。
帽子を取るとみごとなロマンスグレー! ある意味選手以上にタフな人たちかもしれない。
8年目を迎えたマスターズリーグは、スポンサー撤退などで
今季は全日程がまだ確定しないなど、非常に厳しい運営を強いられている。
しかし選手も審判も、いまの年齢相応の、ベストコンディションで
試合に臨んでいる。
オールドファンだけでなく、全盛期を知らない若い世代でも、十分楽しめると感じた。
ちょっと先の話だが、12月20日(土)16:55~KTSで放送予定だ。
当日の、のどかな中に盛り上がりを見せた試合の雰囲気を、
ぜひ画面で味わっていただきたい。
どうもこのところ、ブログの更新を怠りがちなので、
最近のお仕事や近況を日記ふうに。
11月4日(火)
17日(月)放送の「種子島~堺 柳田理科雄の歴史散歩」
ナレーション録音。歴史ものはナレーションの分量が多く、難しい。
ナビゲータの柳田理科雄先生は、けっこう面白かった。
19:00からの放送。ご期待を!
11月5日(水)
通勤に使っている軽の中古車が車検のため、ねんのため点検に。
年代もののためか、あちこちガタが来ていて、
それらの整備や部品交換を含めると、普通車なみの出費となることが
判明してしまった。やれやれ。
11月7日(金)
久々の「つぼチャンネル」リポーター。
鹿児島市・清水小学校5年生の稲作体験がフィナーレを迎え、稲刈り。
手作業で刈り、藁で縛り、感想するまでを密着。米作りは大変だけど
みんなで食べたらおいしいだろうな。
コメンテーターで特別出演の錣山親方(元寺尾)、朝青龍の休場には
ご立腹だった。
11月8日(土)
最近多いのが土日のニュース当番。今月も8日と15日は出勤だ。
平和な一日と思われたが午後になり、枕崎空港で小型機不時着の第一報。
操縦者が軽症だったのは不幸中の幸い。それにしても全長5mの飛行機って
あるんだね。
11月10日(月)
高校バレー新人戦の取材で桜島へ。
決勝は男子が鹿児島工 × 鹿児島商、女子が鹿屋中央 × 鹿児島女。
男子は鹿商がスピーディーなプレーで高さの鹿工にストレート勝ち。
大接戦の女子は最後の最後に鹿女が高さを活かして逃げ切り勝ち。
こんどの春高は面白いぞ!
11月11日(火)
午前中、13日放送の「スーパーニュース」達人特集の取材。
テーマは「お話の達人」。どんな達人が登場しますか、ご期待を。
う~ん、先週も、なんだかんだいって働いてるなあ、と
意味もなく自画自賛する私。来週もがんばろ!

